フォームの詳細設定
このページでは、AL CustomerMetaSyncのフォーム設定における「詳細設定」項目についてご説明します。
プロフィールページで編集の許可
フォームブロックには、プロフィールページにおいてユーザーによる編集を許可するかどうかの設定があります。
チェックを外すと、フォームの入力内容は表示されますが、ユーザー側から変更することができなくなります。
会員ランクなど表示だけさせたいデータでご設定ください。
編集不可の場合(プロフィールページ)
編集可能な場合(プロフィールページ)
チェックを有効にした状態では、ユーザーはプロフィールページから自由に情報を編集できます。
サンキューページで項目の必須化
フォームブロックには、サンキューページにおいて項目を必須化する設定があります。
フォームの送信時に必ず、情報を必ず取得したい場合は、必須をチェックください。
フォームの必須化(サンキューページ)
オプション設定 > 必須
にチェックを入れることでサンキューページのフォームで指定する項目を必須化します。
表示条件の設定(タグ・メタフィールド)
フォームの表示には、Shopifyの顧客タグやメタフィールドの値を条件として利用することができます。
これにより、特定の条件を満たした顧客にのみフォームを表示させるといった柔軟な表示制御が可能です。
タグによる表示条件設定
メタフィールドによる表示条件設定
このように詳細設定を活用することで、より柔軟で効果的なフォーム運用が可能になります。