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フォームの詳細設定

このページでは、AL CustomerMetaSyncのフォーム設定における「詳細設定」項目についてご説明します。


プロフィールページで編集の許可

フォームブロックには、プロフィールページにおいてユーザーによる編集を許可するかどうかの設定があります。

チェックを外すと、フォームの入力内容は表示されますが、ユーザー側から変更することができなくなります。

会員ランクなど表示だけさせたいデータでご設定ください。

編集不可の場合(プロフィールページ)

プロフィールページ編集不可 Storefrontでの表示例(編集不可)


編集可能な場合(プロフィールページ)

チェックを有効にした状態では、2つの編集オプションを選択することが可能です。

  • 常に編集可能
  • データがなければ1度だけ編集を許可

例えば誕生日のように後から編集をすることで他の施策や連携しているシステムに影響を与える場合は、データがなければ1度だけ編集を許可を選択します。

プロフィールページ編集可能 Storefrontでの表示例(編集可能)

サンキューページ・注文状況ページで項目の必須化

フォームブロックには、サンキューページ、注文状況ページにおいて項目を必須化する設定があります。

フォームの送信時に必ず、情報を必ず取得したい場合は、必須をチェックください。

フォームの必須化(サンキューページ、注文状況ページ)

オプション設定 > 必須にチェックを入れることでサンキューページ、注文状況ページのフォームで指定する項目を必須化します。

サンキューページの項目必須化 Storefrontでの表示例(必須未記入) Storefrontでの表示例(必須記入)


表示条件の設定(タグ・メタフィールド・注文商品)

フォームの表示には、Shopifyの顧客タグメタフィールドの値注文に含まれる商品を条件として利用することができます。

これにより、特定の条件を満たした顧客にのみフォームを表示させるといった柔軟な表示制御が可能です。

タグによる表示条件設定

タグによる表示条件


メタフィールドによる表示条件設定

メタフィールドによる表示条件


注文商品による表示条件の設定

注文商品による表示条件


サンキューページ、注文状況ページに挿入するフォームは、注文した商品によってフォームの表示条件を設定可能です。

このように詳細設定を活用することで、より柔軟で効果的なフォーム運用が可能になります。