メタフィールドを作成しよう
このページでは、AL CustomerMetaSyncで使用する顧客メタフィールドの作成方法について説明します。
Shopifyで顧客メタフィールドを作成する
Shopify管理画面から 設定 > メタフィールドおよびメタオブジェクト > お客様
を選択し、必要なメタフィールド定義を作成します。
下記添付された画像は、作成されたお客様メタフィールドの一覧です。
AL CustomerMetaSyncでは、フォームの入力形式に応じてメタフィールドを選定する必要があります。
単一行テキスト(テキスト入力)
単一のテキストデータとしてデータを保存したい場合に用います。
単一選択(単一選択プルダウン)
複数の候補から該当項目を1つのみ選択いただく場合に用います。
お客様に回答いただきたい選択肢を制限したい場合は、プリセットされた選択肢に限定するにチェックを入れてください。 チェックを入れることで、事前に回答の候補をコントロールすることが可能です。
複数選択(複数選択プルダウン)
複数の候補から該当いただく内容を全てチェックいただきたい場合に用います。
複数選択は値のリストを選択いただく必要がございます。(単一の値はご利用できません)
お客様に回答いただきたい選択肢を制限したい場合は、プリセットされた選択肢に限定するにチェックを入れてください。 チェックを入れることで、事前に回答の候補をコントロールすることが可能です。
オンオフ切替
True / Falseで表される真偽値(Boolean)型のメタフィールドを使います。
以上で、AL CustomerMetaSyncで使用するメタフィールドの作成は完了です。次のステップでは、フォームとメタフィールドを連携していきましょう。
⚠️ Shopifyのメタフィールドでは、「お客様アカウントAPIアクセス」の権限として、「アクセス権なし」「読み取りのみ」「読み取りと書き込み」から選択できます。 メタフィールドへの保存がうまくいかない場合は、この権限が「読み取りと書き込み」になっているかをご確認ください。